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どの季節であれ、一番下に吸収速乾性に優れたスポーツ用アンダーウェアを着ておくと、汗の乾きが速く快適に過ごせるのでおすすめ。
春・秋 | 春や秋は自転車通勤が最も快適な季節。会社で着替える所があれば、お気に入りのスポーツウェアを着て出勤しましょう。 |
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夏 | 夏は紫外線が強いので、あまり肌を露出しない服装を意識しましょう。背中や手の甲には日焼け止めも忘れずに。サングラスがあるとさらにグッド。 |
冬 | 冬でも30分以上運動すると汗をかきます。クロスバイクなら10分程度でそうなります。だからウインドブレーカーなどである程度重ね着をして体温調節できるようにしておきましょう。 |
出典 Amazon
UNICO(ユニコ) Bikeguy B-ストラップ
黒やネイビーならスーツにつけても目立たないだけでなく、夜間の安全性を高める反射機能付きなので、通勤に最適。価格:714円
忘れやすいが気をつけなければいけないのは、ズボンの裾。ママチャリとは違いクロスバイクの多くはチェーンとフロントギアにカバーがついていないモデルが多いので、右足側のズボンの裾が油で汚れてしまいます。そのためヒザ下までの短めのズボンにするか、裾止バンドを巻く必要があります。
服装は通勤レベルであれば何でも良いですが、スーツのジャケットは不向き。ジャケットは会社に置いておけるのであれば置いておきましょう。
冬場は走りはじめと終わりでは体温にかなりの差が生じるので、ダウンなどは暑すぎるようになるためやめておきましょう。重ね着ができ、体温調節ができる服装が良いでしょう。寒風を遮ることができる、ウインドブレーカーがおすすめ。
もしくは、高機能レインジャケットをウインドブレーカー代わりに使うという方法も。特に、ゴアテックス素材のものは透湿度が高く、衣服内の湿気を外に出すので割と快適に走ることが可能です。